Voice-Karte監修医のご紹介

 
 

宮島 孝直先生

津山中央病院 副院長

『診療録は病院の財産』

津山中央病院では、『診療録は病院の財産』という方針の元、約20年程前に電子カルテの導入を決めました。その後、試行錯誤の上約10年程前に現kanata株式会社の代表取締役である滝内氏がメデュカソリューション社の取締役を努めていた時に院内の電子カルテの構築に尽力をしてもらいました。今回はそのご縁がきっかけて、今回のVoice-Karteの立上げのサポートをさせていただくべく、監修を行いました。

​宮島先生にお聞きします!

『Voice-Karte』を考案するきっかけを教えてください。

皆さんご存知の通り、今の日本は少子高齢化社会となり、世界を見回しても高齢化がここまで進んだ国はありません。医療費負担も毎年増加となり、国の財政への影響も出てきています。

我々医師の立場からどうすればいいか考えていました。

その答えの一つとして考えた事が、急性期病院とかかりつけ医のデータ共有であり、かかりつけ医の電子カルテの普及促進でした。

 

現在の日本の電子カルテの普及率は、全体の40%弱でしかありません。

しかも、急性期病院ほど導入が進んでいるのが実情です。

かかりつけ医の先生とお話をしますと、電子カルテは導入したいが、『データ入力が大変』、『パソコン操作が苦手で導入しても入力代行者(クラーク)が必要となり、コストが余計にかかる』というお声を耳にしました。

 

そこで、データ入力を極力しなくても運用ができる方法を考えていたところ、以前より親交を深めていたkanata株式会社の代表の滝内氏から、音声入力の相談を受けた事がきっかけで、自動化できる範囲をお互いに議論をして、Voice-Karteが完成しました。